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アニメ『食戟のソーマ』第2シーズン徹底解説!激闘の連続!秋の選抜とスタジエールの見どころ

1.はじめに

食戟のソーマ』第2シーズン(『食戟のソーマ 弐ノ皿』)は、料理バトルがさらに白熱し、創真たちの成長が描かれる注目のシーズンです。

前半では「秋の選抜」決勝トーナメントが展開され、実力者たちの激しい戦いが繰り広げられます。

後半では、プロの現場での実地研修「スタジエール編」がスタート。

創真やその仲間たちが料理人としてさらに成長する姿が描かれます。

本記事では、第2シーズンのあらすじや見どころを紹介しながら、魅力を徹底解説していきます。

2.第2シーズンのあらすじ

物語は「秋の選抜」決勝トーナメントから始まります。

準決勝では、創真が黒木場リョウと激突。

どちらも個性を生かした料理を披露し、僅差で創真が勝利を収めます。

そして、決勝戦では創真・黒木場・葉山アキラの三つ巴の戦いに。

勝負のテーマは「さんまを使った料理」

創真、黒木場らは、工夫を凝らした料理を完成させますが、葉山の圧倒的な香りの技術に敗北。

秋の選抜は葉山の優勝で幕を閉じます。

後半は「スタジエール編」に突入。

創真たちはプロの現場で研修を行い、料理人としての実力を磨きます。

創真は四宮小次郎の店で研修を受け、新作メニュー考案に参戦。

この経験を経て、創真は料理人として大きく成長していきます。

3.熱いバトルが満載!印象的なバトル!

■新戸緋沙子vs葉山アキラ

秋の選抜本戦、第3戦。

この戦いを印象的なバトルに選んだ理由は、私の推しが「新戸緋沙子」だからです。笑

この二人の対決のお題は「ハンバーガー」。

緋沙子は、薬膳を得意とする料理人ということもあり、スッポンを使ったハンバーガーを。

対する葉山は、ケバブのバーガーをつくって勝負に挑みました!

勝者は葉山でしたが、かなり見ごたえのあるバトルでした!

特に、緋沙子がスッポンを捌くシーンは見ものです!

■幸平創真vs美作昴

秋の選抜本戦、準決勝第1戦。

なんとこの試合、ただの試合ではなく、「食戟」になったのです!

美作は負けたら、今まで食戟で勝ち、奪ってきた対戦相手の包丁をすべて賭け、幸平は、料理人人生を賭けた。

お題は「洋食のメイン」

幸平は「ビーフシチュー」を選択し、美作はトレースを得意とすることもあり、幸平と同じ「ビーフシチュー」で勝負することになります!

同じ料理での対決はどっちが勝つか最後までハラハラしました。

幸平の覚悟がビシビシと感じられる熱い試合です!

■幸平創真vs葉山アキラvs黒木場リョウ

秋の本戦、決勝戦

やはり、秋の選抜で1番印象に残る試合はこの三つ巴の決勝戦です!

前例のない3人での決勝戦でかなり熱い展開になっています。

お題は「さんまを使った料理」

三者三様、サンマを使った料理でも全く別の料理が仕上がるのが面白い!

幸平は、サンマ選びの段階でほかの2人におくれを取ってしまうが、持ち前の発想力でそのおくれを取り返します。

冷静な葉山、闘志をむき出しにする黒木場、自身に満ち溢れた幸平。

誰が勝ってもおかしく試合でした!

4.これがプロの現場!スタジエール編の魅力

スタジエールとは外部の様々な両氏の現場で実践を学ぶ、いわば実地研修です。

レストラン・食品工場・料亭・ラーメン屋など、食にかかわる様々な場所に派遣された遠月学園1年生。

そこでは、「何か目に見える形で実績を残すこと」というのがスタジエールでの合否を決める基準になっています。

■洋食の三田村

幸平のスタジエール1件目、レストラン「洋食の三田村」。

なんと幸平と一緒に派遣されたのは、新戸緋沙子!なんと私の推しが。嬉

洋食の三田村は、幸平たちが来たときは、お客様がいっきに来て注文が殺到し、料理が提供できず、食べることなく帰ってしまう状況だった・・・

そんな中、幸平と緋沙子が即戦力として投入されたことにより、店はちゃんと回るようになりました。

それと同時に、新たな問題が発生・・・!

この問題に幸平、緋沙子はどのように解決していくのかが見ものです!

■SHINO’s TOKYO

四宮小次郎が東京に新たに店を出した。

なんとその店にスタジエールとして働くことになった幸平。

最初こそみんな気さくに話していたが、お客様が入り、いざ調理が始まると空気が一変。

ピリッとした緊張した空気に。

それを肌で感じ取った幸平。

今まで経験したことのない緊張感のある厨房について行くのがやっとの幸平だったが、持ち前の探究心と物怖じしない性格でだんだんと厨房の戦力に馴染んでいきます。

新しい知識をものすごい勢いで吸収していく幸平。

そして、無事プレオープンを終えます。

最後に従業員一人一人が新作メニューの審査を受けるコンペに立候補した幸平ですが、SHINO’s TOKYOにスタジエールでの経験をすべて詰め込んで作った一品を完成させました!

四宮は幸平の成長を強く感じるとともに、幸平の作った品に改善するところはあれど、新メニューにふさわしい品だと認めました。

厳しい現場での経験で急成長する幸平は、私たちにもいろんな気づきを与えてくれるので、かなり見ごたえがあります!

5.『食戟のソーマ』第2シーズンの見どころ

■秋の選抜本戦の激闘

食戟のソーマ』第2シーズンのほとんどがこの「秋の選抜本戦」です。

トーナメント進出者の熱いバトルや、驚くような料理がたくさん見られます。

試合に臨む参加者の思いもあり、みんなを応援したくなるような展開になっているので、いろんな楽しみ方ができると思います!

■幸平たちの成長

幸平はもちろん成長するのはしっかりと描かれているのですが、田所やアルディーニ兄弟、極星寮の仲間たち、私の推しの緋沙子も幸平に触発されたこともあり、かなりの成長を遂げている!

主人公の幸平の成長もかなりの見どころなのですが、ほかのキャラたち成長も見られるのでこちらも見逃せません!

互いに切磋琢磨しあえる関係がとてもうらやましいです。

■料理のアイデアと演出の面白さ

やはり、毎回出てくる料理が魅力的です!

第2シーズンでは、秋の選抜本戦トーナメントや、フレンチレストランでのスタジエールがあるので、たくさんの料理がでてきます。

特に秋の選抜ではたくさんの素晴らしい料理がでてきます!

それだけではなく、それを食べた審査員のリアクションもおもしろいです!

代表的なものを紹介すると、「学園総帥のおはだけ」です。

美味しさのあまり、着ている服がびりびりに破けてしまい、はだけてしまうことです。笑

総帥のおはだけが何回見られるかも『食戟のソーマ』の楽しみのひとつになりそうです!

5.まとめ

食戟のソーマ』第2シーズンは、迫力ある料理バトルと成長物語が魅力です。

「秋の選抜」では創真たちの実力が試され、「スタジエール編」ではプロの世界の厳しさが描かれます。

料理アニメとしての面白さはもちろん、熱いドラマも楽しめる本作。

ぜひチェックしてみてください!

アニメ『ダンダダン』第1期 感想・見どころ解説|オカルト・心霊×新感覚バトルアニメ!

2024年10月に放送開始されたアニメ『ダンダダン』第1期。

本作は、霊や宇宙人などのオカルト要素と青春が融合した独特の世界観が魅力です。

第1期では、主人公たちがいろんな怪奇現象に立ち向かう姿が描かれています。

1.アニメ『ダンダダン』第1期のあらすじ

霊媒師の祖母を持つ女子高生・綾瀬桃(モモ)と、オカルト好きの男子高生・高倉健(オカルン)。

二人は、幽霊や宇宙人の存在を巡って口論となり、互いの信じるものを証明するため、それぞれ心霊スポットとUFOスポットへ向かいます。

そこで、本物の幽霊や宇宙人に遭遇し、未知の力に目覚めることに。

以降、二人は次々と現れる怪奇現象に立ち向かいながら、友情や恋愛感情を育んでいきます。

2.『ダンダダン』第1期の主な登場キャラと魅力

高倉健(オカルン)CV:花江夏樹

オカルトマニアの男子高生。

宇宙人は信じているが、幽霊の存在は信じていません。

内気な性格で、モモと出会うまで友達がいませんでしたが、彼女との出会いで大きく変わっていきます。

不器用ながら、人にやさしく、思いやりのある行動ができるところが魅力的なキャラです!

■綾瀬桃(モモ)CV:若山詩音

霊媒師の家系に生まれた女子高生(ギャル)。

幽霊は信じているが、宇宙人の存在は否定しています。

明るくて面倒見が良く、オカルンをいじめから救ったことをきっかけに、共に怪異と戦うことになります。

人に思いやりをもって接することができる子なのですが、素直になりきれずにいて、モモ自身が葛藤したり、モヤモヤしたりするところが、女子高生らしくて、魅力的なキャラです!

■星子(モモのおばあちゃん)

霊媒師として高い実力を持つモモの祖母。

厳しい一面もありますが、孫のモモを深く愛しています。

祖母ではあるが、見た目がかなり若く、美人。

クールで、ユーモアにあふれているところが魅力的なキャラです!

3.『ダンダダン』第1期の見どころポイント

■オカルトと青春の融合

幽霊や宇宙人といったオカルト要素と、青春の悩みや恋愛が絶妙に組み合わさっています。
非日常的な出来事と日常の学生生活が交錯するストーリーが新鮮です。

■個性的なキャラクターたち

主人公のモモやオカルンをはじめ。魅力的なキャラクターが多数登場します。

それぞれの背景や成長が丁寧に描かれており、感情移入しやすいです。

■ハイクオリティなアニメーション

バトルシーンや怪異の描写が迫力満点で、視覚的にも楽しめます。

制作会社のサイエンスSARUによる独特の作画スタイルが作品の雰囲気とマッチしています。

4.『ダンダダン』第1期を見たら共感必至!胸に刺さるシーン!

オカルン&モモvsアクロバティックサラサラ

この戦いを紹介するうえで、説明しないといけない登場キャラがいます。

「白鳥愛羅(アイラ)(CV:佐倉綾音)」です。

アイラは、オカルン、モモと同じ学校で同じ学年の生徒で、自他ともに認める美少女。笑

ある日、霊力がこもった金の玉を拾い、霊や怪奇が見えるようになりました。

そんなアイラですが、アクロバティックサラサラという妖怪に襲われてしまいます。

「アクロバティックサラサラ」は読んで字のごとく、アクロバティックな動きをする女性の妖怪です。

髪の毛がサラサラということで、こう呼ばれています。

このアクロバティックサラサラ(以下アクサラ)との戦いもかなり見どころなんですが、一番見てほしいのは、アクサラの過去です。

アクサラが生きてた時、娘と二人で生活していて、金銭的にかなり厳しい生活を送っていました。

ある日、借金取りの取り立てに遭い、痛めつけられたのに加えて、娘を誘拐されてしまう。

必死に追いかけるも深い傷を負い、亡くなってしまいます。

亡くなった後、霊?妖怪?として、道に立ちすくんでいるところでアイラと出会う。

アイラは自分の母と勘違いして、「お母さん」と呼んだことで、アイラに執着するアクサラとなってしまいました。

・・・

すさまじい戦闘ののち、オカルン、モモが何とかアクサラに勝利します。

しかし、なんと、戦いに巻き込まれたアイラが命を落としてしまう。

懸命に蘇生を試みるオカルンとモモだが助けることができない・・・

そんな時、アクサラが自分の命と引き換えにアイラを助ける。

そして、アイラがアクサラに「お母さん、愛してる」と伝えます。

ここは涙なしには見ることができません。

このアクサラとの決着の回のタイトルは

「優しい世界へ」でした。

この回は、『ダンダダン』第1期で1番感動する回と言っても過言ではないと思います。

まとめ|『ダンダダン』第1期は新感覚のオカルト青春アニメ!

『ダンダダン』第1期は、オカルトと青春が融合した斬新なストーリーと、個性的なキャラクターたちが魅力の作品です。

怪奇現象に立ち向かう中で成長していくモモやオカルンの姿に、きっと心を動かされるでしょう。

まだ視聴していない方は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

 

⇩⇩私は、これで視聴しています!

登録して一定期間は無料お試しができるので、迷っている方はぜひ試してみてください!

もし、わからないことがあれば、コメントで聞いていただけたら、お答えできますので、お気軽に何でも聞いてください!

 

『アオのハコ』第19話「予定あるんだ」|青春ラブストーリーが加速!

1.はじめに

「青春×部活×恋愛」が混ざり合う展開から目が離せないアニメ『アオのハコ』。

第2クールが始まり、もう7話目。

青春アニメ『アオのハコ』ですが、第19話のテーマは、ずばり、「文化祭」

大喜、千夏、雛の目まぐるしい三角関係や、1人1人の感情の揺れ動きなどが見ている私たちを『アオのハコ』の世界に引き込んでくれます!

王道青春アニメである『アオのハコ』は見ている人に新たなときめきを、また、懐かしい青春を思い出させてくれる作品です!

2.第19話「予定あるんだ」のあらすじ

準備期間を経て、栄明高校も文化祭が始まります!

当日の朝、千夏は大喜をライブに誘います。

ライブ会場での二人はいったい何を感じ、何を話していたのでしょうか?

そして、大喜のクラスでの出し物である”劇”。

なんと、当日にハプニングが発生!!王子役の人が、病院に運ばれた・・・!

そんな時クラスの様子を見に行った大喜だったのだが・・・。

 

ちなみに、前回の予告「予定あるんだ」からの予想は、大喜が千夏を誘ったが、千夏が「予定あるんだ」と言う。落ち込んでいる大喜に雛が文化祭まわろうと誘って、雛と文化祭をまわることになる。でした。

外れてました。笑。

ですが、私にとっては神展開でした!!!

3.このセリフにドキッ!?第19話の名言&心情推察

「14:00からライブするらしいから、一緒に見に行こうよ!」

このセリフは、文化祭当日の朝に千夏が大喜にいったセリフです!

まさか、千夏から大喜を誘うとは・・・!

予想していたことの逆でした。笑

この時の千夏の心情を推察していく。

さらりとこのセリフを言い放った千夏でした。

最初は、いつもの天然な感じで誘っているんだなと思いました。

大喜は朝練仲間だし、大喜は千夏にとって、話しやすい相手だからなんじゃないかと考えていたのですが、

もう一度見返したとき、千夏は、このセリフを言った直後のシュートをなんと、外しているんです・・・。

確かに、いくらバスケが上手な人でも、百発百中でシュートが入るわけではありません。

それを言ってしまうと、それまでなんですが、

この時千夏は何を考えながらシュートを放っていたのか?と考えると、表情からは読み取れないですが、少なからず動揺していたのではないかと考えます。

千夏も、まだ自覚は薄いかもしれませんが、大喜が少し気になっている様子です。

大喜をライブに誘うことに、本人も気がつかないレベルで緊張していたのではないでしょうか?

そして、シュートを外した・・・。

千夏も最近は、大喜を少し意識している様子も感じられます。

なので、「大喜をライブに誘う」という行為は何らかの意図があるではないかと思います。

もちろんこのセリフを言われた大喜は顔を真っ赤にしていました。

嬉しいよね。大喜。好きな人からの誘いだもん。そりゃ、顔も赤くなるよ。笑

「ごめん、予定あるんだ」

ここで、この回のタイトルである「予定あるんだ」を回収してくれました。

千夏のクラスの出し物である喫茶店に、針生の彼女の花恋さんと大喜、岸(他校のバドミントン部1年)の3人で入っていて、飲み物を頼んで会話をしていました。そこへ千夏が大喜に並ぶような位置に来て、「来てくれたんだ!」と花恋さんに伝えます。

そして花恋さんは、「14:00~ファッションショーがあるから、ちー(千夏)一緒に行こうよ!」と千夏を誘います。

そこでこの一言、

「ごめん、予定あるんだ・・・」

大喜が真横にいるのに、この言い方・・・!?と思いました。

大喜に特別な感情を抱いていなければ、

「実は大喜君とライブ行くんだ!花恋も一緒に行く?」

というようなセリフがでてきたのではないでしょうか?

そのようなことを言わずに、「予定あるんだ」だけ・・・。

この時の千夏の心情を推察していく。

なんとも思っていなければ、「予定あるんだ」だけではないと思います。

やはり、大喜に対して、何かしら特別な感情を抱いているが故に、このようなセリフだったんじゃないかと推察します。

さらに、「予定あるんだ」と言ったときの千夏の表情を見てみると、前髪が目にかかって、私たちからは、千夏の目が見えない状態になっています。

しかも、頬が少し赤くなっていて、照れているようにも見えました。

これはもう、かなり大喜のことを意識しているのではないでしょうか?

視聴者からすると、もう付き合っちゃえよ・・・!と言いたくなるような雰囲気と言うか、なんというか・・・。笑

そのあと、大喜が恥ずかしくなって、「友達のとこ行かないと・・・!」と言いながら、教室を出ていくのもかわいいです。笑

4.第19話を見たら共感必至!胸に刺さるシーン!

千夏のウェイトレス姿

かわいい!!!!!!

あれ?前、千夏、ウェイトレスしないって言ってなかったっけ?

そんなこともあり、びっくりとドッキドキで頭が追いつきませんでした。笑

もうひたすらかわいい・・・!この一言に尽きます。笑

千夏のウェイトレス姿を見た大喜と、岸は、トキメキのあまり、大ダメージを食らってしまう。笑

岸にいたっては、胸を押さえ、膝から崩れ落ちてしまいました。笑

この、千夏のウェイトレス姿のシーンは、男子だけではなく、女子をもドキドキさせてくれるシーンではないでしょうか?

大喜に耳打ちで何かを伝える千夏

ライブを見ている最中、大喜が、どうして千夏は、自分なんかを誘ってくれたんだろうと疑問に思い、「なんで、今日誘ってくれたんですか?」と聞く。

ライブの大きな音で、千夏には聞こえていないと思った大喜は、「ほかに誘う人がいなかったんだろうな」と解釈してしまいます。

しかし、ちゃんと千夏には聞こえていました・・・!

すると千夏が、大喜の耳元に近づき、何かを伝えます!

大喜、ちょうどギターが鳴り響いたタイミングだったからか、うまく聞き取ることができませんでした。

何やってんだ大喜ーーーーーーーー!!!!

そこにセリフは入っていなかったので何と言ったのかはわかりません・・・。

口の動きと、大喜が何と言ったか聞き返したときの千夏の反応からすると、

おそらく、「す・き・だ」と言っているように見えた!!!

これはかなり私の願望が入っています。笑

そのあと大喜が何度か千夏に聞き返すが、千夏は教えてくれません。

これは相当照れることを言ったはずだど確信しています。

ほんとに大喜、耳に神経研ぎ澄まして聞き逃すなよ!!!!

と、思ってしまいました。

このシーンはかなり共感してもらえるんじゃないかと思います!

5.今後の展開と次回予告から考察

19話の最後、大喜のクラスの出し物である”劇”の主役が病院に運ばれ、代役を立てないといけない状況に追いやられます。

そんな時、大喜が教室へ帰ってきました。

雛の友達である、にいなが、大喜を見て「あ・・・!」とつぶやき、大喜は「え・・・?」と答えたところで、19話は終了します。

次回予告は、

「親友として」

これは、大喜は王子役の代役をすることになるのはほぼ間違いないと思います。

代役をするにあたって、雛には「親友として」と念押しする大喜が想像しやすいかなと思います。

果たして、代役を務める大喜に千夏はどんな感情を抱くのか?そして、大喜は、ヒロインの雛に劇の最中どんなことを思うのか?

非常にドキドキする展開が予想されます!

6.まとめ

今回は大喜と千夏が急接近する回でした。

いつにも増して、ドキドキ、キュンキュンが押し寄せてくる感じです!

どんなアニメを見ようか迷っている方にはもちろんですが、青春アニメが見てみたい方にはかなりおすすめできるアニメです!

ぜひ、『アオのハコ』第19話「予定あるんだ」

主人公である大喜の目線になってみることをお勧めします!

ドキドキ、キュンキュンすること間違いなしです!

次回も楽しみ!!

【アニメ『推しの子』第2期】感想・見どころ解説!~新たなステージへ進むアクアとルビーの物語~

2024年7月に放送開始したアニメ『推しの子』第2期。
本作は、芸能界のリアルな裏側とキャラクターたちの成長を描いた話題作です。
第2期では、舞台『東京ブレイド』を中心に、新たな展開が繰り広げられます。

本記事では、第2期のあらすじや見どころ、キャラクターの成長をわかりやすく紹介します!

また、かなりネタバレを含みますのでご注意ください!

 

1.アニメ『推しの子』第2期のあらすじ

『推しの子』第2期では、アクアたちが 舞台『東京ブレイド』 に挑戦する物語が描かれます。
この舞台を通じて、 アクアの俳優としての成長 や 母・星野アイの死の謎に近づく展開 が見どころです。
また、 ルビーはアイドルとしての第一歩を踏み出すが、ある出来事がきっかけで、新たな一面をのぞかせることになる。

2.『推しの子』第2期の主な登場キャラと成長ポイント

■星野アクア(CV:大塚剛央)

俳優として活動する主人公。 母の死の真相を探るため、芸能界の闇に踏み込んでいく。
舞台『東京ブレイド』では、俳優としての成長が大きく描かれる。

■星野ルビー(CV:伊駒ゆりえ)

アイドルとしてデビューを目指す少女。母・アイのようなアイドルになるため、 B小町のメンバーとして努力する姿 が印象的。

■有馬かな(CV:潘めぐみ

元天才子役で、アクアやルビーとともに舞台『東京ブレイド』に出演。
アクアとの関係がどうなるのかも注目ポイント!

■黒川あかね(CV:石見舞菜香

実力派女優で、アクアに対して特別な感情を抱く。 演技力の高さが物語のカギを握る。

■MEMちょ(CV:大久保瑠美

B小町のメンバーで、SNSでも活躍するインフルエンサー。 ルビーを支える姉的存在。

3.第2期を見たら共感必至!胸に刺さるシーン

メルト、驚きの成長!

「今日あま(今日はあまくちで)」のドラマの撮影で初登場した鳴嶋メルトですが、その時の演技がもう絶望的でした。笑

作者の先生にも撮影以降、冷たく接されてしまうほど・・・。笑

そんなメルトだが、舞台「東京ブレイド」を通してすさまじく成長を遂げる。

周りの演者と比べて、演技の実力はまだまだでした。

ですが、そんなことはメルト自身も重々理解していて、日々演技に対して悩みながら努力を積み重ねていました。

舞台の初公演、メルトの見せ場、落ちた刀を拾い上げ反撃するシーン。

このシーンは何度見ても鳥肌が立ちます。

さらに、そのあとの感情シーン。

演じている「キザミ」とメルト自身の”情けなさ”をとことん掘り下げた演技が本当にすごい。

一度、失敗した「演技」に真摯に向き合う姿勢や、諦めずに演技の練習に取り組むメルトの姿が胸に刺さった!

私も、「今日あま」の時のメルトには絶望していました。笑

そして、この回以降メルトは、もう出ないかと思っていましたが、まさかこんな形ででるとは・・・。

おそらく、このシーンを見た人はメルトのことを好きになるだろうなと感じます。

もし、見てみたいと思ったら、

⇩⇩こちらのバナーから『推しの子』第17話をチェック!

有馬かなの本来の演技

黒川あかねと、「東京ブレイド」の舞台を通して、演技の勝負をする有馬。

あかねが、目を引く演技をして、有馬に勝負をふっかけていきます。

しかし、有馬は子役時代のトラウマから、自分の演技をできないままでいました。

いい演技をしている役者を立てる演技をすることが、体に染みついてしまっていて、目を引く演技をしようとしません。

そんな時、アクアが有馬を支える演技をして、有馬を自分の演技をできるように導いていきます。

アクアからのいいパスもあり、ようやく「私を見て!」と自分自身を出す演技したのです!

そのときの有馬はどの役者よりも輝いて見えました!なによりかわいい!

そして、勝負相手のあかねまでも、「かなちゃん!かなちゃん!有馬かな!」と、ただの有馬のファンにもどってしまっていました。笑

周りのことを1番に考えて、自分はどういう立ち回りをするべきだと考えることができるほんとに優しい人物です。

しかし、「私を見て!」という演技をする有馬が一番魅力的で、私が有馬を推すポイントでもあります。

そんな、演技に対する有馬の葛藤が描かれた回、第18話、19話をぜひ見てほしい!有馬の魅力を分かち合いたい!!

⇩⇩気になる方はチェック!

4.『推しの子』第2期の見どころポイント

■舞台『東京ブレイド』での演技バトル
俳優たちが熱い演技を繰り広げる! キャラクターたちの演技の成長に注目。

■アクアの復讐がついに動き出す!?
母・アイの死の真相に迫るアクア。 物語が大きく動く衝撃の展開が待っている!

■ ルビーのアイドル活動が本格始動
ルビーの成長が描かれる第2期。 B小町の活動やミュージックビデオも見どころ!

5.まとめ|第2期はさらにおもしろくなった!

『推しの子』第2期では、アクアとルビーの成長がより深く描かれ、物語の核心へと迫ります。
舞台『東京ブレイド』での演技、アクアの復讐、ルビーのアイドル活動など、見どころ満載!
第3期への伏線も張られているので、最後まで見逃せません!

『推しの子』第2期、ぜひチェックしてみてください!
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【話題沸騰!】アニメ「推しの子」第1期の魅力を徹底紹介!

 

1.はじめに|『推しの子』とは?

『推しの子』は、赤坂アカ先生(原作)と横槍メンゴ先生(作画)による大人気漫画が原作のアニメです。

アイドル業界の裏側や芸能界のリアルを描きつつ、ミステリー要素も絡み合うストーリーが話題を呼びました。

アニメ第1期では、主人公・アクアの「復讐」と「芸能界での活躍」が大きなテーマとなっています。

2.『推しの子』第1期のあらすじ

物語は、人気アイドル・アイの熱狂的ファンである産婦人科医・ゴローが、ある事件に巻き込まれて命を落とし、アイの子供として転生するところから始まります。

双子の兄・アクアと妹・ルビーとして新たな人生を歩む二人。

しかし、アイが何者かに殺害され、アクアは彼女の死の真相を探るため、芸能界へと足を踏み入れます。

彼は母・アイを殺した犯人が、自分の父親だと確信し、復讐を誓うのです。

一方、ルビーはアイドルを目指し、芸能事務所「苺プロ」に所属。

アクアもまた俳優として活動を始め、演技の才能を発揮していきます。

やがて、二人は映画やドラマ、アイドル活動を通じて、芸能界の光と闇に直面していくことになります。

3.『推しの子』第1期の見どころ

第1話から90分スペシャル!

初回から映画並みのクオリティ!アイの生き様と衝撃の展開に思わず見入ってしまいます!

芸能界のリアルな裏側

アイドル・俳優・YouTuberなど、芸能界の中の様々なリアルが描かれています。

アクアの復讐劇

母・アイの死の真相を追うアクア。次々と明かされる手がかりは息をのむ展開ばかり!

ルビーのアイドルへの挑戦

母・アイに憧れ、夢を継ぎ、アイドルを目指しながら成長していくルビーにも注目!

4.【これに注目!】『推しの子』の名言&心情解説!

何を隠そう私の『推しの子』は、【有馬かな】です!

なので、かなり偏ってます・・・!笑。

注目してほしい場面は・・・

第11話「アイドル」のステージシーンです!

センターはもちろん【有馬かな】!

最初は浮かない表情でステージに立っていました・・・。

幼い時から芸能界にいて、いろんな苦労や、苦悩を感じていた有馬。

私を見てほしい、必要としてほしい、という気持ちを抱えていました。

そして、有馬の本音、「だれか、私はここにいていいって言って・・・!」

と、心の中で訴える。

次の瞬間、有馬の視線の先にひそかに思いを寄せるアクアの姿が・・・!

しかも、アクアは有馬のメンバーカラーである白色のサイリウムを高々と掲げていた。

それを見たときの有馬の表情が本当にかわいい!

少し長くなるが、私の思う有馬の名言を紹介します。

「決めたわ。私がアイドルやってる間に、あんたのサイリウムを真っ白に染めあげてやる・・・!私のこと大好きにさせてみせる・・・!あんたの『推しの子』になってやる!!」

本当に最高のセリフで、最高の表情でした!

この時の有馬の心情は言うまでもなく、思いを寄せるアクアを振り向かせてやりたい。と言う気持ちが前面に出たセリフだと思いました。

この先、アクアと結ばれてほしいと思う反面、推している有馬にはできればフリーでいてほしい・・・、というよこしまなきもちもあるのも事実です。笑

冗談はさておき、このシーンは、有馬ファンにはもちろん、そうでない方にも見てほしいシーンです!ぜひ、私の『推しの子』【有馬かな】を堪能してください!

5.【涙なしでは見られない!】心に刺さるシーン!

このシーンを見て、実際に泣いてしまいました・・・。

『推しの子』見た人は共感してくれると思います。

第1話「Mother and Children」の最後です。

アイがストーカーに腹部を刺されて、アクアとルビーに思いを伝えるシーン。

あぁ、思い出しただけで涙が出てくる・・・。

アクアとルビーを産んだことを心からよかったと思っていることがひしひしと伝わってきます。

「愛してる。この言葉は絶対嘘じゃない。」このセリフの重み。

私も二人子どもがいますが、自分の子どものことを考えながら見ると、どうしても感情移入してしまって涙が止まらなったです。

嘘偽りのない「愛してる」を伝えることができたからか、アイは笑顔で息を引き取った様子でした。このシーンもかなり印象深かったです。

作画もほんとにすごかった!あまり絵に詳しいわけではありませんが、見ていて、すごくきれいな絵だなと思いました!

このシーンは、自信をもって心に刺さるシーンと言えます!

ぜひこのシーンだけでも見てほしいです!

6.まとめ|『推しの子』はなぜ人気なのか?

『推しの子』は、アイドルものの枠を超えた深いストーリーが魅力の作品です。

芸能界のリアルとサスペンスが見事に融合し、見る者の心をつかみます。

アクアとルビーの今後の展開も気になるところ。

アニメ第2期の放送されており、ますます目が離せません!

『推しの子』をまだ見ていない人は、ぜひこの機会にチェックしてみてください!

【アオのハコ】第18話「私は知ってる」あらすじ&感想|心に響く名言と胸に刺さるシーン

この記事はネタバレを含むのでネタバレが嫌な方はページを閉じるようお願いします。

 

第18話は主に大喜の成長を強く感じる回。

今までの大喜の苦悩、葛藤を見てきていた私には、かなり響く内容でした。

そして、そんな大喜を応援する2人のヒロインからも目が離せない!

1.「私は知ってる」第18話のあらすじ

かつて、インターハイ予選で敗れた相手、佐知川高校の1年生”遊佐(ゆさ)くん”との再戦を果たす大喜。

練習試合だったが、遊佐くん相手に、勝利をもぎ取る。

劣勢の場面、今までのふがいない自分を振り返りながら試合を進めていた大喜は、モヤモヤしながらも、まっすぐ前を向いている様子だった。

一方、応援に来ていた千夏と雛だったが、2人も大喜に特別な思いを抱きながら、静かに大喜の試合を見守っていた。

試合に勝った大喜は、前に進めていることを実感し、勝利の余韻に浸っていた。

そんな大喜のもとへ、差し入れを持った千夏がやってくる。

文化祭の話で盛り上がる最中、雛との劇の練習のことを思い出す。

練習試合で疲れ切った大喜は晩御飯も食べずに寝てしまうが、想像をはるかに超える衝撃的な夢を見てしまい、飛び起きてしまう。

いろんなことが押し寄せた夢だったために頭を抱える大喜であった・・・。

2.このセリフにドキッとした!18話の名言&心情解説

「雨の日も、風の日も、どんな日も、歩みを止めなかったこと、私は知ってる・・・!」

大喜と遊佐が激闘の繰り広げている真っ最中のシーン。

劣勢だった大喜を、1人信じて静かに応援していた千夏のセリフ。

朝練を毎日欠かさずする大喜と千夏。

そんな2人だからこそ、2人にしかわからないことがあった。

大喜が、朝練で千夏を見ていたように、千夏もまた、大喜を見ていた。

そうじゃなきゃ、こんなセリフは出てくるはずがない!!

千夏は、大喜のことを中学の時から見ていたんだ。

千夏は、朝練仲間だと言っていたが、本当はそれ以上の感情も抱いていたのではないだろうか。

これのセリフを聞いた時、あるシーンが浮かんだ。

それは、第16話「ずるい女」の後半での大喜と千夏との会話で、

「昔は、あれくらい(中学生の後輩)の身長だったのに。」と千夏。

それに対して大喜が「昔を知らないでしょ。」と答える。

そしてそれに対しての千夏が「・・・えっ。」と何か含みのある反応をする。

これは、「私は知ってる・・・!」への伏線だったのか。

ここでつながるのか!と腑に落ちた。

 

ほかにもたくさんあるが、たくさんありすぎて、まとめきれないのでまたの機会に『ドキッとしたセリフランキング』を企画しようかな・・・。

第18話を見たら共感必至!胸に刺さるシーン!

これは、このシーンはいいシーンだ!!見た人みんなで共感しあえるはずだ!!というものを紹介していく。

大喜、リベンジマッチを制す!!

おそらく、アオのハコ18話を見た人はわかってくれるはずだ。

大喜がインターハイ予選で負けてしまった、同じ一年生の遊佐くん。

一年生ではあるが、圧倒的な強さをもつ遊佐くんに大接戦の末、大喜は勝利を収めるシーン!鳥肌がたった・・・!

インターハイ予選で負けたあの日から、成長している実感を得られない大喜だったが、ようやく、日々の努力が実った瞬間だった!

周りのバドミントン部の部員たちは最初、大喜への声かけの雰囲気が、上手くは言えないが、負ける前提の声かけだった気がする。

しかし、大喜がどんどん追い上げてきて、気づいた時には、公式戦さながらの声援に変わっていったのが、かなり印象的だった!

私もその体育館にいて、一緒に応援しているかのような気にさせてくれた。

遊佐くんも、試合後半になるにつれ、調子が上がってくる大喜を不気味に感じている反面、バドミントンを心から楽しんでいる表情にも心打たれた。

ねぎらいのポカリ

遊佐くんとの試合を終え、体育館裏で喜びを爆発させていた大喜。

疲労も溜まっており、横になった。

するとそこへ千夏がやってくるシーン・・・!

え、後を追いかけてきたの?可愛すぎてやばい。笑

そんな疲れている大喜に差し入れをする千夏。

両手を後ろに隠したまま、右と左どっちがいいか大喜に尋ねる。

右と答えた大喜は千夏からポカリをもらう。

すると左手からもポカリが。笑

どっちだったとしてもポカリだった。かわいい。千夏。笑

どっちでも一緒じゃないですかっ!と嬉しそうに言う大喜に対して、
「一緒じゃない、右のには特別にねぎらいパワー込められてるから!」
と…。

これは疲れなんて吹っ飛ぶわ。笑

千夏のこういったかわいい言動は、見ている人と共感しあえる気がする。

主人公の大喜目線で見ると千夏のセリフはたくさん胸に刺さるものばかりで、ドキドキ、モヤモヤ、いろんな感情を楽しめると思った。

第18話まとめ

今回の18話「私は知ってる」は大喜自身が成長の実感する。

そして、ヒロインの2人は大喜の練習試合を通して、大喜に対しての対照的な感情を見せてくれた。

負けたときの顔を見たくない雛と、足が動くうちは大丈夫と勝つことを信じている千夏。

この対照的な感情が今後の三角関係にどのような影響を及ぼしていくのか!?

目が離せない展開がつづく!次回も楽しみだ!

次回のタイトルは「予定あるんだ」……

私の予想は、大喜が千夏に文化祭一緒に見てまわらないか?と誘ったが、「予定あるんだ」と断られ、予定ってなんだ?誰と過ごすんだ?とヤキモキする。

そして、そこへ雛がやってきて、一緒に文化祭見てまわろうと誘われて、一緒に過ごす相手のいない大喜はOKしてしまう回。だと思う。笑

あくまでも予想です。笑

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【俺だけレベルアップな件】第7話~12話まとめ!影の君主への覚醒

はじめに

「俺だけレベルアップな件」もいよいよ後半戦!

水篠旬は数々の試練を乗り越え、強くなってきたが、彼の戦いは終わらない。

第7話から12話では、さらに過酷なクエストに挑み、影の君主として覚醒する瞬間が描かれる。

今回は、その激闘と水篠の成長を紹介していく!

7話~12話のあらすじまとめ

第7話:水篠の葛藤と母の病

裏切った右京たちを倒し、水篠は初めて人の命を奪ったことに最悪感を抱く。そんな中、D級ハンター・諸菱から攻撃隊への勧誘を受ける。それを断った水篠は、自身の目的に集中することを決意。母の病を治すため、万病をも治す「命の神水」が入手可能な特別クエストに挑むことを決める。

第8話:命を懸けた試練

「命の神水」を得るためのクエストは、自殺行為に等しかった。死と隣り合わせの戦いの中で、水篠はさらなるレベルアップの必要性を感じる。そんな時にD級レイドへの招集を受けることに・・・。

第9話:再会と裏切り

D級レイドに参加した水篠はかつてカルテノン神殿で生き残った仲間と再会。ダンジョンに一緒に参加することに。ダンジョン内ではハンター協会・監視課の道角が突然裏切り、水篠たちを襲う。道角の圧倒的な強さを前に、仲間たちがやられていく中で、水篠は道角と激しい戦いを繰り広げる。

第10話:C級ダンジョンと白虎ギルド

D級レイドを終えた水篠は、諸菱とともに次々にC級ダンジョンへ挑んでいく。さくさくとモンスターを倒していく水篠。そんな中、大型ギルド「白虎ギルド」から水篠に勧誘が舞い込む。しかし、水篠はまだギルドに所属するつもりはなく、さらなる成長を求めて己の道を進んでいく。

第11話:転職クエストとイグリット戦

ついに発生した「転職クエスト」。この試練を突破すれば、水篠はさらなる強さを手に入れることができる。クエストの中で水篠は伝説の騎士・イグリットと激突!さらに、無数の鎧兵が水篠に襲い掛かる絶望的な状況の中、彼は最後の力を振り絞り、そして、運も味方につけ、勝利をめざす!

第12話:影の君主への覚醒

転職クエストの最終試練に挑む水篠。そこで彼は、過去の弱かった自分と向き合うことになる。過去の恐怖や苦しみを乗り越え、彼は、転職を果たし、「影の君主」として覚醒。今までと比べ物にならないほどの強さを手に入れ、新たな力とともにクエストを攻略した。

印象に残ったシーン

①水篠VSイグリット

転職クエストの最中に登場した最強の敵・イグリット。圧倒的な剣技で水篠を追い詰めるが、彼は自分自身の成長を感じ、決してあきらめない。激しい剣技の応酬、そして、水篠が繰り出した一撃が勝敗を決めた。

②影の君主への覚醒

エストの最中、過去の弱かった自分と向き合うことになった水篠。この戦いは単なる戦闘ではなく、彼自身の内面との戦いでもあった。すべてを乗り越えた結果、水篠は「影の君主」へ覚醒。彼の新たな力と決意が、このシーンでは鮮烈に描かれている。

見どころ&今後の展開予想

7話~12話では、水篠の戦闘力だけではなく、内面の成長も描かれた。

彼が影の君主に覚醒したことで、今後はさらに強大で、残酷な敵との戦いが待っているはずだ。

この先、彼と彼の影の軍勢はどこまで強くなるのか、そして、どんな新たな敵が現れるのか、ますます目が離せない!

まとめ

「俺だけレベルアップな件」第7話~12話では、水篠が大きく成長し、影の君主として覚醒した!

この物語は、ここからさらにスケールアップするだろう。

後半戦の盛り上がりを、ぜひアニメで楽しんでみてほしい!